FacebookやTumblrがやっているような更新数をfavicon(ブラウザのページタイトルに付くアイコンみたいなもの)に表示するテスト。
C-PONシステムで発行出来るクーポンには様々なオプション・機能があります。
・クーポンの有効期限の開始時期と終了時期を日時で指定する「予約発行」
・クーポンの使用を「お一人様○回限り」とか「お一人様○日○回限り」 とか「限定○名様限り」等のように限定する「限定クーポンの発行」
・ クーポン自体に「1等○○、2等○○、3等○○」のといった「くじ付きクーポンの発行」
これらの機能は全て組み合わせることが出来ます。例えば○月○日から○月○日までお一人様1日1回限りのくじ付きクーポンの発行といったかんじ。
そしてこの「お一人様」のように使った人を限定する必要があるクーポンは利用者に会員登録して頂く必要が有ります。
会員登録は煩わしい操作や入力が必要ないようにきわめて簡単な手続きだけで完了するように工夫しています。
会員登録に必要なのは「メールアドレス」だけです。
例えば上記の限定クーポンを表示させようとした場合、既に会員でログインしている場合はそのままクーポンが表示されます。
ログインしていない場合、または会員登録していない場合はログインフォームと登録フォームが表示されます。
ここで会員登録がまだの人はメールアドレスを記入して送信するだけで、即座にクーポンのアドレスがメールで送られてきます。
このクーポンのアドレスはメールアドレス毎に異なったアドレスが発行されます。
また、携帯メールの迷惑メール防止などで意味不明の長いメールアドレスの方も結構いると思います。当然自分自身でも覚えられないようなメールアドレスにしている方もいるともいます。そういった方の為にC-PONでは空メールを送信するだけでも登録が可能になっています。
もちろんクーポンのアドレスは空メールを送ると即座にメールで送られてきます。
登録後C-PONから送られてくるメールには もう一つ「パスワード設定用のアドレス」が記載されています。
毎回毎回、メールアドレスを記入するのが面倒だと思われる方はこのアドレスからパスワードを設定して頂ければ、C-PONにログイン可能となります。
さらにこのデモシステムのように初回ログイン時に100ポイント付与、1日1回ログインすれば1ポイント付与、またC-PONを友達に紹介すると1ポイント付与する等のように会員特典を付けることも可能です。
C-PON!の「クーポンを探す」や「ショップを探す」の検索フォームにある タ グ はクリックすると色が変わり検索条件に含まれます。
出先での利用が最も多いことを想定し、スマートフォンでいちいちキーワードを入力する手間を省いて素早く目的の店を探せるように設計したものです。
このタグに用いられる検索キーワードは各ショップ様が自身のショップ情報を登録する際に設定したものが並びます。
現在このデモサイトでは登録されているキーワードを全て一覧に表示していますが本稼働の場合はキーワードとして多くのショップが登録している言葉から順に並びます。
運用次第ですが例えば2ショップ以上が登録してるキーワードのうち多いものから順に20コまで表示とか。
(ショップが登録出来るキーワードの数はそれぞれのプランによって2コまでとか5コまでとか決まっています)
こうすることによって検索フォームには常に「旬なキーワード」が並ぶという目論見です。
先日よりFacebookのアカウントでログイン出来るように対応を進めています。もっともFacebookはアプリ開発の為のSDKやAPIの提供がされているのでこちらの設計をしっかりとやっておけば実装自体はさほど大変では無い・・・はずだったんですが・・・
Facebookから提供されているSDKではiPhoneには対応していないなんて・・・
iPhoneは専用アプリ作れって事なんでしょうか??
何とか無理から実装しましたが果たしてこんな実装で良いのやら・・・
とりあえずiPhoneのsafariでFacebookのアカウントでログインは出来るようにしました。かなりがんばりました。これもC-PON!の大きな強みの一つになってくれるでしょう!
でも、どうやっても「いいね!ボタン」をくっつけることが出来ない。
どなたか、iPhoneからのアクセスで「いいね!ボタン」が機能しているサイトをご存知でしたらご一報くださいませ<(_ _)>
*11/15追記
今朝なぜか 「いいね!ボタン」が表示されて機能してる・・・Facebook側で修正が入ったのでしょうか。ログインも出来るようになってる。
このiPhoneの対応の為に割いた莫大な時間は何だったんだろう・・・まあ、イレギュラーな対応するより本家が対応してくれた方がありがたいけど、C-PONの強みだとか言って喜んでたのは・・・
但し、ログインに関しては少し挙動が怪しいのでもう少し様子を見てみないとダメっぽいです。それまでは独自対応版のログインプロセスを使うことにします。